さて、この度、震災で崩れてしまった穴窯を修復して、今回、2年半ぶりに窯を焚かれるという、宮城県内の陶芸家様からのご好意により、初窯の焼成に参加させて頂きました!
山の緑に囲まれた美しい環境で、窯小屋はゆるやかな傾斜に築かれておりました。
美濃から取り寄せた良質の赤松の薪をふんだんに投げ込みました。
地元の土や備前の土を成形した、大小様々な作品を入れております。
5昼夜に渡る窯焚きが終了し、約10日後の窯開きを待つばかりです。
この度は私にとって大変貴重な経験をさせて頂きまして、先生方には心より感謝申し上げます。
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