BigCUBE窯プログラムコントローラーTOHO TTM-339操作方法

パターン設定方法

「表示切替」ボタンを押してパターンNo.設定モードにする

△▽キー押してPTN番号を切り替える

「選択」キーで決定

ステップ1を表示。

設定温度を△▽キーで指定する。

「表示切替」+「選択」同時に押してウェイトを表示。

ウェイト有りにする場合は△▽キーで1にする(W1は3.00時間)
「選択」ボタン。

時刻1の終了時間を60進数で設定する。「選択」ボタン。

同様にステップ2の温度を設定。「表示切替」+「選択」

ステップ2のウェイト有無を設定。

ステップ2の終了時間を設定。

最後のステップの次の指定を温度0[-表示]とする。

rnC実行回数「1」を指定 (0で無限回数となるので注意)

ステップ1の表示に戻る。「リセット」ボタン
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名前

真空土練機 TA-S2型 橘鉄工所

毎回、使用する前に水抜きをする。ペットボトルに注ぎオイルが少し出るまで。
オイルゲージのminラインより下がらないように点検。
オイル補充の際は専用の真空ポンプ用オイルをオイル差しに注ぎ
アクリル板の中にあるステンレスの丸い蓋を開けて注ぐ。※オイルゲージの反応にとても時間がかかるため急いで注ぎ過ぎに注意。
初回(内部が空の時)はスイッチ3で運転し粘土が内部に行き渡り真空層になるまで待つ。 スイッチ1に入れ真空ポンプ稼働、上部のゲージ70以上になるまで待つ。 スイッチ2に入れ、粘土を入れていく。
作業終了の際はスイッチ0に入れ、上部の真空コック(赤)を開けてゲージを0にする。
(注意)粉末粘土を入れないこと。→真空ポンプが壊れてしまう。 (注意)なめし皮など異物は取り除くこと。→内部のステンレスフィルターが目詰まりを起こしてしまう。
初回、上部の窓の下に密閉シートを挟む。
分解清掃するために押し開けのためのボルトがあり、ねじ込んで開ける。
閉める際は密封のためガスケット材を塗る(または市販のコーキング材)。
凡そ年に1回位、ギアのユニットカバー全体を外し、市販のシャーシグリスをグリスポンプに入れて注す。
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